会社の設立には、個人の印鑑証明書が必要となります。印鑑証明書は居住する市町村役場に印鑑登録しでおけば、随時印鑑証明書を発行してもらえます。
必要となる印鑑証明書は、以下のとおりです。
・公証人役場(定款認証)は、発起人各1通
・登記所(設立登記申請)は、取締役各1通
印鑑証明書に記載されている住所は、正式なものですので、住所を記入するときは、番地・番や号など同じように書きます。
なお、個人の印鑑証明書は、定款認証では、6ヵ月以内、設立登記申請では、3ヶ月以内に発行されたものを使う必要があります。